Laboratory of Content-oriented Computational Culture & Arts

関西大学総合情報学部 文化芸術計算機科学研究室

Entertain the world; live to play, enjoy to live

このウェブサイトは,関西大学総合情報学部の山西 良典 教授が主宰する文化芸術計算機科学研究室に関するものです.本研究室では,音楽,漫画,ゲーム,旅行,飲食などの文化や芸術を対象としたコンテンツ処理研究を行っています.計算機科学技術を用いてコンテンツの特性を分析し,コンテンツの魅力を最大化するシステムの開発や知見の究明に取り組んでいます.

本ウェブサイトは,下記から構成されています.

メンバー/ Members
研究プロジェクト/ Research Projects
研究業績/ Publication
学生に向けて/ For Students
産学連携

共同研究や受託研究,技術指導などのお問い合わせにつきましては [adminあっとccca-lab.net] 宛のメールにてご相談ください.研究プロジェクトに掲載されている情報は,これまでの事例となります.知識や技術を共通とするコンテンツに対しては,新たに研究対象に取り入れてご協力できる可能性があります.コンテンツ処理に関わる研究にご興味がある方は,まずはご相談ください.

関連キーワード:人工知能(AI),コンテンツ処理,メディア処理,エンターテイメント,音楽情報処理,コミック工学,ゲーム情報学,観光情報処理,Webインテリジェンス


研究室の活動報告

【参加報告】米田美優:音色が視える音楽制作インタフェース,大学見本市2025~イノベーション・ジャパン,2025年8月

はじめに 修士1年生の米田美優です.2025年8月21~22日に東京ビッグサイト 西展示棟 西4ホールで行われた,大学見本市2025~イノベーション・ジャパンの参加報告をします. 「音色が視える音楽制作インタフェース」というタイトルで,2025年修了生の永田大志と修士1年生の米田美優の研究について発表しました.関連特許は以下の通りです. 山西良典,永田大志:音を含むコンテンツの制作システム、コンピ…

【参加報告】諸隈 直志:BeWoLF:読者の興味に応じてひらくあらすじ,Entertainment Computing 2025,2025年8月 

はじめに M1の諸隈です.2025年8月25日~27日に日本大学で開催された,情報処理学会Entertainment Computing 2025で行った研究発表について報告いたします.「BeWoLF:読者の興味に応じてひらくあらすじ」というタイトルで発表しました. 研究概要 本研究では,読者が興味に応じて段階的に詳細情報へアクセスできる「ひらくあらすじ」の設計と,そのためのプラットフォームBeW…


最新の研究成果発表