Laboratory of Content-oriented Computational Culture & Arts

関西大学総合情報学部 文化芸術計算機科学研究室

Entertain the world; live to play, enjoy to live

このウェブサイトは,関西大学総合情報学部の山西 良典 教授が主宰する文化芸術計算機科学研究室に関するものです.本研究室では,音楽,漫画,ゲーム,旅行,飲食などの文化や芸術を対象としたコンテンツ処理研究を行っています.計算機科学技術を用いてコンテンツの特性を分析し,コンテンツの魅力を最大化するシステム開発や知見を究明しています.

本ウェブサイトは,下記から構成されています.

メンバー/ Members
研究プロジェクト/ Research Projects
研究業績/ Publication
学生に向けて/ For Students
産学連携

共同研究や受託研究,技術指導などのお問い合わせにつきましては[adminあっとccca-lab.net]宛のメールにてご相談ください.研究プロジェクトに掲載されている情報は,これまでの事例となります.知識や技術を共通とするコンテンツに対しては,新たに研究対象に取り入れてご協力できる可能性があります.コンテンツ処理に関わる研究にご興味がある方は,まずはご相談ください.

関連キーワード:人工知能(AI),コンテンツ処理,メディア処理,エンターテイメント,音楽情報処理,コミック工学,ゲーム情報学,観光情報処理,Webインテリジェンス


研究室の活動報告

第139回音楽情報科学研究発表会【参加報告】

WHAT WE DO on March 2024 -1 2024年3月9日(土),10日(日),公立はこだて未来大学(北海道函館市)において第139回音楽情報科学研究発表会 が行われ,2日目14:20からの [一般発表] 音色で、M1の永田さんが発表しました。 第139回音楽情報科学研究発表会【参加報告】 はじめに M1の永田です.2024年3月9日~10日に公立はこだて未来大学で開催された,第1…

第32回インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング研究会【参加報告】

WHAT WE DO on March-2 2024年3月5日に立命館大学朱雀キャンパスで開催された「第32回インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング研究会」でB4の北畑さんが発表しました。 はじめに 山西研究室B4の北畑です。2024年3月5日に立命館大学朱雀キャンパスで開催された「第32回インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング研究会」での研究発表についてご報告いたします。私は「コ…

【雑談】エンタテインメントコンピューティングってなんだろう?

稲見先生のこちらの記事を読んだ。当たり前のように触発されたので自分の考えを整理してみようと思った。 まずもって、僕がそう言った気持ちになることが自分でも信じられない。基本的に自分と周りにいる人が楽しく過ごせるようにというのがモチベーションで研究をしているので、組織運営とかコミュニティの将来とかを小難しく考えるのは性に合わないと思っている。それに、僕がそれを考えても、どうしても我田引水を100%避け…

株式会社TRIGGERと株式会社プロダクション・アイジーを山西准教授が訪問しました.2024.Feb.

科研費20K12130で進めているストーリー情報の提示手法についての応用先として,アニメ企業での制作現場やアーカイブの現状を視察しました.株式会社TRIGGEの舛本氏と株式会社プロダクション・アイジーの山川氏からそれぞれ,アニメのアーカイブの現状やその資料の活用法についての議論を行いました.  text :エンピツ舎


最新の研究成果発表