Laboratory of Content-oriented Computational Culture & Arts

関西大学総合情報学部 文化芸術計算機科学研究室

Entertain the world; live to play, enjoy to live

このウェブサイトは,関西大学総合情報学部の山西 良典 教授が主宰する文化芸術計算機科学研究室に関するものです.本研究室では,音楽,漫画,ゲーム,旅行,飲食などの文化や芸術を対象としたコンテンツ処理研究を行っています.計算機科学技術を用いてコンテンツの特性を分析し,コンテンツの魅力を最大化するシステム開発や知見を究明しています.

本ウェブサイトは,下記から構成されています.

メンバー/ Members
研究プロジェクト/ Research Projects
研究業績/ Publication
学生に向けて/ For Students
産学連携

共同研究や受託研究,技術指導などのお問い合わせにつきましては[adminあっとccca-lab.net]宛のメールにてご相談ください.研究プロジェクトに掲載されている情報は,これまでの事例となります.知識や技術を共通とするコンテンツに対しては,新たに研究対象に取り入れてご協力できる可能性があります.コンテンツ処理に関わる研究にご興味がある方は,まずはご相談ください.

関連キーワード:人工知能(AI),コンテンツ処理,メディア処理,エンターテイメント,音楽情報処理,コミック工学,ゲーム情報学,観光情報処理,Webインテリジェンス


研究室の活動報告

床田 将一朗「「ずっと俺のターン」は嫌っ!旅行計画を楽しむためのコミュニケーションゲーム Hang Out King」Entertainment Computing 2024【参加報告】

はじめに B4の床田です.2024年9月2日~4日に北海道情報大学で行われた.ECシンポジウムで行った研究発表について報告させていただきます. 『「ずっと俺のターン」は嫌っ!旅行計画を楽しむためのコミュニケーションゲームHang Out King』というタイトルで発表しました. 研究概要 この研究では,旅行において「誰とどのような体験をするか」を重要な観点とし,集団内での意見整理や共有を可能にし,…

諸隈 直志「琵琶湖周辺に生息するクマはひょんなことから北海道で魚介を食らう」Entertainment Computing 2024【参加報告】

はじめに B4の諸隈です.2024年9月2日~4日に北海道情報大学で開催された,Entertainment Computing 2024で行った研究発表について報告いたします.「琵琶湖周辺に生息するクマはひょんなことから北海道で魚介を食らう」というタイトルで発表しました. 研究概要  この研究では,真実性と想像の多様性に着目した「ひょんなことから要約」を用いたキャッチフレーズの自動生成について検討…

佐々木 誠ニコラス 「オノマトパーティ:視覚的特徴とオノマトペのアノテーションゲーム」Entertainment Computing 2024【参加報告】

はじめに B4の佐々木です.2024年9月2日〜4日に北海道情報大学で行われた,ECシンポジウムで行った研究発表について報告させていただきます.「オノマトパーティ:視覚的特徴とオノマトペのアノテーションゲーム」というタイトルで発表させていただきました. 研究概要 この研究では,視覚的特徴にオノマトペを対応づけるアノテーションゲーム,オノマトパーティを提案しました. どのようなオノマトペが,どのよう…

横井優:第141 回音楽情報科学研究発表会【参加報告】

2024年8月26 日~27 日に駒澤大学で開催された、「第141 回音楽情報科学研究発表会」でM1の横井さんが発表しました。 はじめに 山西研究室のM1 の横井です。2024 年8 月26 日~27 日に駒澤大学で開催された、第141 回音楽情報科学研究発表会で行った研究発表について報告いたします。「ボーカロイドと歌手の人気楽曲の歌詞におけるトピックの差異と変遷の分析」というタイトルで発表しまし…


最新の研究成果発表