CCCA-Lab.に新メンバーが加わり、修士に9名進学しました!
CCCA-Lab.では「エンタテイメントと人工知能の共生」を大きなゴールとして様々なテーマに取り組んでいます.
1)人間が楽しんだ結果を人工知能学習に利用するフレームワーク
2)e-sportsの観戦支援のプラットフォーム
3)人と人工知能の「楽しい」を創り出すための共創環境
研究室のメンバーと一緒に開発を進めていきます.
中高生向けの講座を開催
山西良典助教授が,大阪梅田の「ナレッジキャピタル対流ポット」で,中高生向けに「人工知能技術のエンタテインメントへの応用について」講座を開催しました.
大学院生がサポートに入り,人工知能が創り出す「おもしろい」未来について中高生と活発な議論を行いました.
「おもしろい」という感性こそ「人間の知能の限界に迫るための重要なステップである」という話のほか,現在楽しまれている「おもしろい」エンタテインメントを人工知能技術によって再現し,英会話勉強に利用するシステムなどを紹介.キラキラ目を輝かせ,熱心に耳を傾ける姿が印象的でした.
「譜面データ生成モデルの構築方法、譜面データの生成器、譜面データ生成方法及びコンピュータプログラム」の特許を獲得しました
この度、山西良典准教授が当時指導学生であった辻野雄大先生(立命館大学/現・明治大学 助教)と,「譜面データ生成モデルの構築方法、譜面データの生成器、譜面データ生成方法及びコンピュータプログラム」に関する特許を,取得いたしました。
お知らせ
山西良典准教授がIFIP(情報処理国際連合)のTC14 (Entertainment Computing)日本代表に就任しました.
参考:https://www.ipsj.or.jp/annai/committee/ifip/index.html
プログラム委員長を務めるEC2023の論文募集が始まりました.
参考:https://ec2023.entcomp.org/
文:エンピツ舎