自己紹介
大阪府出身
趣味:ある出来事が起きた理由を考察して立式を試みること、そして複数の式から知識を体系化して未知の概念を探すことが楽しいです。多少疑似科学的であっても、枠にとらわれない発想が好きです。反証不可能なものは議論の余地がないので苦手です。
美学:『万人が分け隔てなく触れることができる、最も意図が込められたもの。』
よく考察されたコンセプトを普遍的な表現のみを用いて、最小の媒体容量で説明をしているものを美しいと感じます。
休日:アイデアスケッチをしたり、音楽や物語を書いたり、ゲームを開発したりします。
研究テーマ
卒業研究テーマ
表記特徴を手がかりとした音楽知識共有プラットフォーム上のユーザ生成コンテンツからの詩的な転義法表現の抽出
修士研究テーマ
歌詞が人に想起させる情景を手がかりにした詩的表現の性質表現
スキルセット
- 取り組んでいる分野
- データマイニング
- 情報検索
- 言語処理
- 基礎技術
- コーディング: C#, Pythonが馴染み深いです.アセンブリ言語のような低水準言語でなければ、何度か使えば憶えます。重要なことは何を使うかではなく、むしろ最新のアーキテクチャやデザインパターンにキャッチアップできているかでしょう。
- ネットワーク: 趣味でオンラインゲームを作るときに、サーバクライアント型の通信処理を実装しました。エンドユーザーなので、必要になったら勉強からです。
- データベース: 仕組みはわかりますがSQL等を実際に触ったことはありません。触れば憶えると思います。
- TOEIC 875
研究業績
国内研究会
- 『第18回Webインテリジェンスとインタラクション研究会』
- 開催
- 日程: 2022年11月25日(金)~26日(土)
- 会場: 高知工科大学(永国寺キャンパス)
- 発表
- 日程: 2022年11月26日(土)
- セッション: 『情報推薦(2)・情報抽出』
- 公開記事: https://www.sigwi2.org/report-no18.html
- 報告記事: https://ccca-lab.net/2770
- 論文
- タイトル: 『音楽知識共有プラットフォーム上のユーザ投稿からの表記特徴を手がかりとした詩的な言い換え表現の抽出』
- 著者: 竹元 亨舟(関西大学), 山西 良典(関西大学), 西原 陽子(立命館大学)
- 開催
学内発表
- 『第28回関西大学先端科学技術シンポジウム』
- シンポジウムについて
- 日程: 2024年1月25日(木)~26日(金)
- 会場: 関西大学 千里山キャンパス 100周年記念会館
- 発表について
- 日程: 2024年1月25日(木)
- セッション: 『ポスターセッション』
- ポスターについて
- タイトル: 『UGCを用いたルールベース手法による洋楽歌詞中の転義法表現の抽出』
- 著者: 竹元 亨舟(関西大学), 山西 良典(関西大学)
- シンポジウムについて
受賞歴
- 第18回Webインテリジェンスとインタラクション研究会 学生奨励賞
所属学会
- 情報処理学会(学生会員)
- エンタテインメントコンピューティング研究会