2020年に創設され,現在,2名の博士,13名の修士,26名の学部生で研究活動しています.合計41人!!本研究室では,世界を楽しくするための知見の究明や技術の開発に取り組んでいます.2025年度には、この活動を継承し,更に発展させていくメンバーを募集します!
本ページの構成
・本研究室の採用プロセス
・研究室での取り組み紹介
・研究室選択のポイント
なお,これ以外に本研究室での活動の様子や講義との関わりなどについては,以下のページでも紹介しています.
https://ccca-lab.net/for_students
本研究室では,2026年度に3年生として配属の新メンバーは,以下のプロセスで採用します.
開催場所はTB214です。予約は不要です.
開始時間になったら話を始めます.15分経っても参加者がいない場合,キャンセルとします.
10/1の合同オフィスアワーにも出展しますが,こちらは研究室専用オフィスアワーではないため,こちらへの参加では面談の申込みはできません.合同オフィスアワーを通して興味を持ってくれた人は,10/2あるは10/3のオフィスアワーに参加ください.
オフィスアワーに参加された人にのみ連絡します.面談場所は都度、予約者ごとに連絡します。
後日アップデート
本研究室では,教員と学生は「プロデューサ」と「アーティスト」のような関係で各自最善を尽くして研究に取り組みます.研究課題に必要となる基礎的な知識や技術については,教員から提供します.一方で,現代の文化や芸術の中心にいる学生の感性を最大限にリスペクトし,研究の方向性等については対等な立場で議論していきます.学生は各自最善を尽くして,プロジェクトリーダーとして研究課題に取り組みます.
Entertainment Computingを主テーマとし,エンタテインメントのコンテンツの分析や生成,インタラクションなどを扱っています.
多くの学生が学外発表し,受賞しています.本研究室の学生が学部の受賞ニュースの大半を占めています.
受賞ニュースはこちら
現在,STEM(Science, Technology, Engineering, Mathmatics)人材が世界的にも,社会で求められています.文理融合学部の強みを活かし,入学方式や高校での学びのスタイルによらず,理系人材として社会に認められるための思考や技術などを学びます.
本学部の中でもトップクラスの進学率(約50%)であるため,継続的な研究プロジェクトも実施や,大学院生と学部生の連携,先輩から後輩への知見や技術の継承が実現されています.
GPUマシン:高精度のGPUを搭載したゲーミングPCが3台,ラップトップマシンが2台あり,十分な計算資源が用意されています.
マシンの貸出:ラップトップマシンやpadなどの貸出もあります.
プリンタ:研究に必要な資料は研究室内のプリンタを利用可能です.
楽器類:研究用のデバイスとして,エレキギターやエフェクター,キーボードなどが揃っています.
漫画:研究資料として,大量の漫画があります.
独自の食環境サービス(研究室生協など):コストコでの買い出しやオフィスグリコなどを活用し,研究室のメンバーには格安(例えば,お茶500ml = 70円,パスタ= 400円 など)の食サービスもあります.
懇談スペース:ソファ,こたつ,調理器具などのリラックススペースがあります.
コミュニケーションツール(Slack,Cosenseなど):いつでも,気軽に研究相談できる環境,ツールが用意されています.基本的に24時間7日間,いつでも相談可能です.
専門演習がどのようにして始まるのか,どのように専門知識を身に着けていくのかについては特に多くの学生が気にかける点であると考えます.本研究室では,研究初期には「基礎」と「自己認識」を「成功体験」を通して身につけます.具体的には,以下のようなことに取り組みます.
3年生の春学期には,その後のインターン応募や就職活動などで必須となる文書執筆や対話によるコミュニケーション能力,そしてそれらの根底に必要となる「自分自身が自信をもって話すことができる社会的に認められる素材」を身に着けます.3年生の秋学期には,自分自身のキャリアを考えなければならないタイミングがやってきます.この時に,自分自身の能力を客観的に見て様々な方向性を検討できるようにするための知識や経験を積みます.
講義科目には,「〜系」といった区分があります.しかし,この「〜系」という謎のカテゴリには惑わされずに研究室を選択してもらいたいです.例えば,コンピューティング系と呼ばれる科目の中には,セキュリティやネットワークなどもあればインタフェースや機械学習などの分野が含まれています.しかし,いわゆる計算機科学分野では,これらはすべて異なる研究分野・専門性として扱われることになります.例えば,学部の外(就職活動など)で,「自分はコンピューティング系で〜」という説明をしても相手には専門性は伝わりません.また,教員や研究室には「〜系」という区分は正式にはありません.「〜系」という言葉に惑わされずに,自分自身で各研究室の専門性や研究室活動を通して学べること,成長のデザインを考えてもらいたいです.
本研究室を例に挙げれば,「何系の知識や技術が必要ですか?」と問われれば最も適切な回答は「すべて」となります.芸術や文化を扱う上では,メディアクリエイティブに関わる知識や技術も必要ですし,それらが社会でどのように評価されているのかといった社会科学的なアプローチも必要となります.また,人間の感性を分析するためには,基礎的な心理に関わる知識や実験に関わる知見も必要でしょう,当然ながら,これらの知見を統合してシステムを開発したり,客観的な分析を行うためには計算機科学の知識や技術も必要になります.短絡的に「〜系の研究をする」と選択するのではなく,これまでに複数の「〜系」とカテゴライズされた異なる分野の知識や技術を学んできた自分自身の可能性を信じて,自らの知的好奇心を深く考えて取り組む課題を想像・創造してもらいたいです.
各教員は,その専門分野の専門家です.多くの教員は,自らの専門性をもとにして社会や学術分野の発展に寄与するための研究活動を行っています.研究には,「新規性」「有用性」「信頼性」が求められるため,多くの研究活動は世界で最も新しい知識や技術を発見,開発していることになります.高等教育機関である大学では,教員と共に研究活動に取り組むことで,その専門分野における「最新の成果」を創り出すとともに,そのための方法論や基礎知識を学ぶ機会が得られます.このために,多くの先生は研究室の中での学生の研究への取り組みをデザインしているはずです.専門性によって適切なアプローチも変わりますし,同じ分野であっても教員のパーソナリティや経験などの違いによって異なる研究室運営がされています.どのような専門性を学ぶのかと同様に,どのようなポリシーで運営されている研究室で学ぶのかも今後のキャリアプランにおいて非常に重要な意思決定のポイントになります.
研究者の研究能力は査読つき論文誌・国際会議論文で評価され,学生との共著でこれらの論文を発表していることが教育能力としてみなされることが多いです:分野によっては,コンテストへの入賞などがこれらと同等に評価されることもあります.また,外部競争的資金の獲得状況なども研究者の研究能力として評価されます.学生が社会的に評価される研究成果を出せるような研究指導と,その活動を活性化させるための研究資金の獲得に努めていきます.
以下の研究成果も多くが学生との共同での取り組みです.また,本研究室では,学生に教えるだけでなく教員自身もプロジェクトリーダーとして個別にも研究を実施しており,対等な立場で一緒に世界をおもしろくするための研究活動に取り組んでいます.
https://ccca-lab.net/publications