Laboratory of Content-oriented Computational Culture & Arts

関西大学総合情報学部 文化芸術計算機科学研究室

西原陽子,高山玲央名,菱田賢祐,山西良典:コマの配置を用いた争点と玉の危険度の評価による将棋初心者の局面把握支援,知能と情報,30(6),pp.796-803, 2018年12月

コンピュータ将棋の躍進や魅力的なプロ棋士に関する報道により将棋に興味を持つ人が増えてきた.将棋対局の中継ではプロ棋士による解説やコンピュータによる評価値などが表示される.解説や評価値には先読みの情報が含まれており,先読み […]

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志野直生,山西良典,西原陽子:代替食材推薦のための複数観点に基づく食材間関係の発見 -相性・役割・食感に着目して-,知能と情報,30(6),pp.779-787, 2018年12月

本稿では,レシピ中で任意の食材の代替可能な食材(代替食材)を推薦するための,食材間の感性的な関係を異なる複数の観点に基づいて発見する手法を提案する.食材同士を関係づける観点としては,(観点A)残存食材集合に対する相性,( […]

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辻野雄大,山西良典,西原陽子,福本淳一:時系列深層学習に基づく難易度間関係モデルを用いたダンスゲーム譜面難易度の自動調整, 情報処理学会論文誌, 59(11),pp.1953 – 1964, 2018年11月

ダンスゲームは,幅広いユーザから親しまれている代表的な音楽ゲームの1つである.幅広いユーザがダンスゲームを楽しめる環境を用意するためには,初級者でも容易に遊ぶことができる低難易度の譜面を充実させることが必要である.しかし […]

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